アーカイブページ|2019年 | メルマガで伝える:人生を好転させる潜在意識の活用方法 – 国際メンタルイノベーション協会

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「2019年」記事一覧

vol.112不祥事よる謹慎後に世界ランク1位と大活躍のバドミントン桃田選手と潜在意識【人生を好転させる 潜在意識の活用法】

バドミントンの桃田賢斗選手は、素晴らしい活躍をしています。しかし、まだ多くの人の記憶に残っていますが、2016年4月に東京の違法カジノ店での賭博行為が発覚。無期限の試合への出場停止という重い処分を受け、また所属していた会社の男子バドミントン部は半年間の対外活動自粛、桃田選手は会社への出勤を30日間停止されました。その結果、当時世界ランキング2位で、同年に開催されるリオデジャネイロオリンピックの男子...

vol.111 ボクシングWBSSバンタム級で優勝した井上尚弥選手と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

2019年11月7日に世界中のボクシングファンが注目したWBSSバンタム級の決勝戦が行われ、井上尚弥選手が5階級制覇チャンピオンのノニト・ドネア(フィリピン)選手を下して優勝しました。決勝戦では、多くの人は、今までの井上選手が強敵と思われた選手でも早いラウンドで相手を圧倒する鮮やかなKO勝利を続けていたことから、今回も早いラウンドでもKO勝利を期待していました。しかし、結果は勝利したとはいえ、ドネ...

vol.110 ラグビー南アフリカの優勝と優勝の明暗を分けた両チームの潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

ラグビーワールドカップ日本大会は、日本チームの素晴らしい活躍もあって大いに盛り上がって幕を閉じました。決勝戦の南アフリカ対イングランドの勝敗予想は、イングランドが準決勝で世界最強・優勝候補No.1 のニュージーランドを撃破したのに対して、南アフリカはそのニュージーランドに予選プールで完敗していたことからイングランドが有利の声が多く聞かれました。しかし、予想に反して32対12で南アフリカがイングラン...

vol.109 ゴルフツアー優勝最多タイを記録したタイガー・ウッズと潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

タイガー・ウッズ選手は、「プロに入ってから、わずか3年目に世界ランキング1位」「ゴルフの4大メジャー大会を3回以上ずつ優勝するトリプルグランドスラムをプロデビュー後の13年間で達成(1回目のグランドスラムはプロデビュー後4年間で達成)」など目覚ましい活躍を続け、挫折とは無縁と考えられた選手でした。しかし、トリプルグランドスラムを達成した翌年の2009年以降、不倫スキャンダル、交通事故、薬物を服用し...

vol.108ラグビーワールドカップ準々決勝で惜しくも敗れた日本チームと潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

ラグビーのワールドカップ日本大会で日本代表チームは、ロシアに続きグループ最大の強敵アイルランドにも勝利。その後も対サモアに38-19、因縁のスコットランドにも28-21で勝利、史上初めて予選を勝ち抜きベスト8に進出しました。準々決勝の相手南アフリカには前回のワールドカップで勝利していることから今回も勝利が期待されましたが、残念ながら3-26のスコアで敗れました。しかし、日本チームの活躍が多くのメデ...

vol.107 2019年度のノーベル化学賞を受賞した吉野彰氏と潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

前号のiPS細胞の研究でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授に続き今回はリチウムイオン電池の研究でノーベル賞を受賞した吉野彰氏と潜在意識の関係について紹介します。電池の歴史は古く、その原理を発見したのは約240年以上も前の1780年にイタリアの生物学者ガルバーニと言われています。その後、1800年にイタリア人のボルタが現在の化学反応によって生じたエネルギーを利用して直流の電力を発生させる電池の原型であ...

vol.106 iPS細胞の研究でノーベル医学賞を受賞した山中伸弥教授と潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

2012年にiPS細胞の研究でノーベル生理・医学賞を受賞した山中伸弥教授と潜在意識の関係について記事を書こうとしていた10月9日、偶然にも2019年度のノーベル化学賞を旭化成の名誉フェローの吉野彰氏が受賞したという喜ばしいニュースが報じられました。ノーベル賞の受賞を同じ日本人として誇りに思うとともに心より祝福申し上げます。吉野彰氏の受賞理由は、世界中で多くの人が実際に使用して多大な恩恵を受けている...

vol.105 ラグビー世界No.1のアイルランドを撃破した日本チームと潜在意識【人生が好転する潜在意識の活用法】

日本ラグビー界にとって2019年9月28日は、2015年9月19日に南アフリカに勝利したこと以上に記念すべき日となりました。この日、日本はワールドカップ開始前の世界ランキング1位(試合当日は2位)で優勝候補のアイルランドを19対12で勝利。4年前は、当時ワールドカップではニュージーランドとオーストラリアに以外の国には負けたことのない世界ランキング3位の強豪国である南アフリカを相手に試合終了直前に僅...

vol.104一代で世界一のモータメーカー日本電産を築いた永守重信氏と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

日本電産は2019年の連結売上1兆5,000億円、純利益1,100億円、資本金877.8億円、グループ会社総従業員数10.9万人の大企業で、世界一の精密小型モータメーカーです。年間約30億個以上のモータを生産し、主な製品の世界シェアは、光ディスク装置用モータが90%、モータとスピンドル(回転軸)が一体になったスピンドルモータが85%、ATM用カードリーダーが80%、携帯電話・スマートフォン用の振動...

vol.103ラグビーで日本が南アフリカに勝利できたのは集合的無意識の結果【人生が好転する潜在意識の活用法】

前回のニュージーランドのラグビーチーム「オールブラックス」、およびその前々回の南アフリカ戦の歴史的な勝利と、ラグビーワールドカップの話題から潜在意識の活用が大きな効果を生むことについて紹介しました。今回は、南アフリカ戦に歴史的な勝利をしたことが「W杯史上最も衝撃的な結果」「スポーツ史上最大の番狂わせ」などと奇跡の勝利であったかのように世界が驚いたことをさらにもっと深く掘り下げて考えてみたいと思いま...

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