2017年5月20日にハッサン・エンダム選手と行ったWBA世界ミドル級王座決定戦では、ダウンを奪うなど、試合を優勢に進めたかのように見えたのにも関わらず、プロ初黒星を喫し、世界王座を逃した村田諒太選手。
敗因は疑惑の判定には言及せず、スポーツマンらしく
「本物のプロの世界レベルとやって通用するか信じ切れない部分もあった」
とコメントされていましたが、自分を信じ切れていない部分が潜在意識にマイナスの影響を与えていたのではないでしょうか?
2017年10月22日にエンダム選手との再戦が決まっていますが、
今回は「精神的な落ち着きが前回とは違う。自分を信じ切れる」
とコメントされているので、勝利が期待できますね。
その村田選手が一躍有名になったのが、ロンドンオリンピックでの金メダル獲得だったわけですが、48年ぶりの日本人選手によるボクシング金メダル獲得の偉業には、既に潜在意識を活用されてていました。
正確に言うと村田選手の奥様が実施されていた事なんですが、
「オリンピックで金メダルをとりました。ありがとうございます。村田諒太」
と書いた紙を冷蔵庫に貼っていただけですが、これは協会で教えている完璧なアファメーションなんですね
完了形+感謝の言葉見事です
エンダム選手との再戦にも久しぶりに冷蔵庫への貼紙をしても良いかも知れませんね 笑