人生を好転させる潜在意識の活用方法

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vol.42 乾選手と日本チームの信頼と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

FIFAワールドカップロシア大会で見事決勝トーナメントへの進出を果たした日本チームは、FIFAランキング3位で優勝候補の1つにあげられていた強敵のベルギーをもう一歩で勝てるところまで追い詰めるという好勝負を演じました。 1次リーグ突破すら危ぶまれていたチームが、原口選手の先制ゴール、乾選手が2点目のゴールを決めて途中まで2対0とリード、史上初のベスト8を手繰り寄せたかに見えましたが2

vol.41 ワールドカップ香川選手のペナルティキック成功と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

FIFAワールドカップロシア大会で、日本チームはうれしいことに戦前の予想を大きく裏切って、1次リーグ予選を勝ち上がって2大会ぶり3度目の決勝トーナメントへの進出が決定しました。 この予想外の日本チームの勢いは、第1戦でFIFAランキング16位の格上の強豪国コロンビア戦に勝利したことでもたらされたといっても過言ではないでしょう。 恐らくこの勝利がなければ、戦前の予想通りの3戦全敗もあり得

vol.40 マインドフルネスと潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

マインドフルネスという言葉を、最近よく聞きます。「マインド+ハピネス」に近い語感からか、なんとなくやすらぎ、安心感、心の幸福感などが伝わってきます。 この言葉は4年ほど前の2014年11月にNHKニュース「おはよう日本」で紹介されたあたりから広く知られていくようになったと思われます。 欧米では10年以上前から注目が集まり、効果があるとして世界的な大企業で社員研修に使ったり、スティーブ・

vol.39 レジリエンスと潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

最近、「レジリエンス」という言葉をよく見聞きするようになりました。「レジリエンス(resilience)」とは「回復力、復活力」という意味の英語です。 なぜこの「レジリエンス」が重要視され、注目されてきているのでしょうか。 それは、「現代社会が複雑化し変化も速く対応するのが困難なこと」「生活していくうえでの経済・労働環境などが不安定で厳しさを増していること」「自然災害が巨大化し頻度も増

vol.38 ナポレオン・ヒルの著書「思考は現実化する」と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」は、1937年に初版が発行され全世界で7,000万部から1億部も売れ、今も売れ続けているといわれる最も有名な自己啓発書の1つです。 今も売れ続けているということが、時代をこえて多くの人を引きつける魅力と普遍の真理が述べられていることを物語っています。   「思考は現実化する」には、人生で夢や願望を実現して成功するためにはどの

vol.37「7つの習慣」と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

「7つの習慣」は原著の初版が1989年に出版され全世界で3,000万部、日本で230万部も売れたといわれ、今もなお売れ続けている自己啓発に関するベストセラー書籍です。 プレジデント誌、タイム誌、チーフエグゼクティブマガジン、フォーブス誌などの名だたるビジネス誌が影響力のある書籍として認めています。 「7つの習慣」には、個人・家庭・会社など人生のすべてにおいて成功するための原則が

vol.36 スターウォーズの潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

多くのファンが待ち望んでいるスター・ウォーズの最新作「ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー」が、2018年6月に公開されます。 今回の作品は、ヨーダ、ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダー(アナキン・スカイウォーカー)などが持っている特別な力(フォース)を持っていないハン・ソロの若き日々を描いた作品ですが、今回はスター・ウォーズ作品の全編を通して描かれるフォースと潜在意識は関係が

vol.35 中村天風と潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

中村天風は本名を中村三郎といい、明治の始め(1876年)に旧藩士(武士)の家に生まれ、剣術を極め学校では柔道部のエースとして活躍、また英会話をマスターするなど文武両道に優れた人物です。 一方、柔道の試合で負けた相手に闇討ちに遭い、その復讐を果たす途中、包丁で襲ってきた相手の学生を逆に刺殺してしまったという話が伝わっており気性の荒い面を持った人物です。 なお、この件は正当防衛が認められま

vol.34 サミュエル・スマイルズと潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

イギリスの医者であり作家のサミュエル・スマイルズの著書「自助論」は、約150年以上も前の1859年に出版された自己啓発書です。 この書籍は、明治維新時代の1871年に「西国立志編」として出版されました。書籍を貫く「自助の精神」の思想は、この時代の多くの人に影響を与え、近代日本の幕開け・形成に大きな影響を与えたと言われています。その精神は、古びることなく今なお多くの人を魅了し続けています。

vol.33 ジェームズ・アレンと潜在意識【人生を好転させる潜在意識の活用法】

イギリスの哲学者ジェームズ・アレンの著書『「原因」と「結果」の法則』は、今から100年以上前の1902年に出版され、今なお全世界で売れ続けており、聖書に次ぐベストセラーの自己啓発書です。 人生を好転させて成功するために必要な考え方が書かれています。デール・カーネギーを始めとする欧米の著名な自己啓発本の作家に多大な影響を与え、アレンの後に出版された自己啓発書のほとんどが、この書籍に影響を受けて

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